【SUMMERNATS2016 SHOCK♯3】 2016/01/11 21:10

SHOCK♯3 パレードがメインかもしれない!
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 さてさて、建物のまえを通る道は大変なことになっている。沿道にはギャラリーがいっぱい、通行するクルマはどれもドハデなカスタムカー。沿道の声援を浴びながら思い思いにバーンナウト発進したり、空ぶかしをしたりでこれまたお祭り騒ぎだ。
 この会場を取り巻くように伸びる連絡通路は「TUFF STREET」と名付けられ、クルージングする車両が行き交う。総延長1キロほどあるだろうか。パレードラン的な意味をもち、ゆっくり走行しながらその完成度を見せつけるってかんじ。沿道には隙間なくギャラリーが詰めかけ、ここだけでもおそらく1万人以上はいるんじゃないだろうか。みんな通行する車両に「バーンナウトしろ!」だの「アクセルを吹かせ!」みたいな声援を飛ばす。さらには女のコが助手席に乗っていると見るや「おっぱい見せろ!(TITS OFF)」のヤジも飛ぶ。これは失礼な言葉でもないみたい。ホメ言葉? 言われたほうも困惑するけどまんざらでもないような表情だった。
 途切れなく進む車列が事故も起こさず思い思いにバーンナウト発進できる環境づくりのために、大量の警備員が配備されていた。20メートルにひとりくらいか。蛇行しちゃうようなヘタクソっぽいドライバーはたしなめたり、車間距離をうまく調節したり、横断するギャラリー安全を確保したり。
 クルージングしているのはほとんどがアメ車で古いタイプ。で、エンジンはV8スーパーチャージャー。ボンネットをブチ抜いてエアスクープが飛び出してる率60%くらい。日本車も多くて、ジェミニとかサニーとかギャランラムダとかSA22Cとか、古いヤツにV8載せてるとかめずらしくないの。R33のGT-Rも何台か見た。R35も1台いた。でも、ウケがいいのはやっぱりマッスルカーだったな。
 サマーナッツではこのタフストリートをクルージングするのもエントリースタイルのひとつで、たんなる展示(広場にズラッと並んでいたクラシック系やドシャコタン系)とちがうカテゴリーになっている。動態展示クラスとでも言えばいいのだろうか。バーンナウト大会のエントラントのなかにはこれに参加している者も多い。完成度の高いカスタムカーを近くにかんじられるこのスタイルはぜひとも日本でもマネしたいところだ。

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