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WTACとは? 2015/10/08 17:48

『WTAC(ワールドタイムアタックチャレンジ)』とは、そのイベント名の通り、世界中から名だたるチューナーが集まって世界一の称号を競い合うタイムアタックイベント。また、カーショーやパドックブース展示、各種アトラクションイベントなども同時に行われ、チューニングカーの巨大フェスティバルの様相を呈している。
 2010年に本格的にイベントがスタートして以降、日本からも毎年多くのチューナーたちが遠征。初年度から『チームサイバーエボ』のランエボVIIが2年連続チャンピオンを獲得するなど好成績を残している。

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日本国内のタイムアタックが最も熾烈を極めた時期に、筑波最速の名を欲しいままにした『チームサイバーエボ』。 世界戦に向けてアップデートを重ねたマシンは、2.2ℓ化されたエンジンとRX6改タービンの組み合わせで約650psを発揮、ターザン山田が渾身のアタックを行い2010,2011年と連続優勝を果たした。

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2012年の表彰台トップを獲得したのは、地元オーストラリアの『TEAM NEMO RACING』。フルカーボンのボディ外板に、2ドア化されたガルウイング、そしてパイプフレームとも表現したくなるシャーシ、1トン弱の車重…きわめつけは1000psという4G63エンジンを搭載。初開催よりトップを逃してきた地元オーストラリア勢が、勝つためだけに総力をかけて作り上げたマシンは、まさに超絶なモンスターだった。

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2013,2014年と2年連続優勝を果たした『Tilton Racing』のランエボIX。市販車ベースのチューニングカーらしさに拘り、ストックボディを維持しながら頂点を目指すことをコンセプトにしているという。エンジンは4G63をベースにしたフルチューンで、2014年は前年よりも大型のEFRタービンを装着して更なるパワーアップを敢行してきた。ボディキット、エアロデバイスは日本の『ボルテックス』の手によるもの。

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