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タイのTuningShopに行ってみたら想像以上にスゴかった! 2018/08/25 12:00

8/25発売のOPTION 10月号で紹介している『BANGKOK INTERNATIONAL AUTOSALON』イベントレポートにも書いてあるとおり、日本車がたくさん走っているタイ王国で、チューニング文化がどんどん進化を遂げている。
今回、イベント取材ついでに現地のチューニグショップを訪れてみることにした。

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まずは、スワンナプーム空港の近くに位置する『ECU=SHOP』。オートサロンにNA・FFのままゼロヨン8秒578を記録したというシビックを出展していたショップだ。
行ってみてまず驚いたのは店舗の規模がめちゃくちゃデカイ!! しかもショールームにはデモカーが展示されているほか、ドライビングシミュレーターやカーボン製のテーブル&イスなんかも設置されていてとってもキレイ!!

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ECU=SHOPはその名前の通りオリジナルECUなどを取り扱っていて、ゼロヨンやカップレースなどに参戦する車両からストリートチューンまで幅広いお客さんが訪れるという。しかも社長は39才と若くてイケメン♪

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クルマ用のシャシーダイナモに加えて、自分たちで作っちゃったというバイク用のシャシダイなんかもあって、現車セッティングも大盛況らしい。

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R32やR35のGT-R、インサイトのチューニングカーなども展示されていた。ストリートチューンのシビックはボルトオンターボ仕様だ。

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ショップをはじめた10年前に製作したというデモカー第1号のランエボ(CE9A)。タービンや排気の取り回しからオトコらしさを感じさせるゼロヨンマシンで、オリジナルECU『OCTAN MAX4+』によってセッティングを行なっているという。

もう1件、バンコク・インターナショナル・オートサロン会場の近くに位置する『Duce Auto』にも行ってみた。
オートサロンにTCPマジックのマッドフェイスエアロを装着したFD3Sなどを出展していたショップで、ショールームにフェラーリのエンジンが展示されていたり、日本でもあまり見かけないほど程度極上のAE86が保管されていたりと、クルマ好きならワクワクが止まらない空間。オイルや補強パーツの代理店、『MO-eMAG』という現地メディアのオフィスなども兼ねているという。
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街中を走るクルマの多くが日本車で、カスタムに対する関心も高いタイ王国。オートサロンやスーパーGTなどの観戦もかねて訪れてみると、興味深いチューニングやカスタムに遭遇できる確率は日本以上に高いかも!?

『バンコク・インターナショナル・オートサロン』のイベントレポートも掲載されているオプション10月号もチェックしてみてね!!