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開催25回目を迎える『アウトメカニカ フランクフルト』に新エリアが誕生 2018/06/01 10:00

旧車ブームはドイツにも!! 注目の新設『クラシックカーエリア』

automechanika FRANKFURT 2018年9月11日(火)〜15日(土)

今回で25回目の開催となる国際自動車産業専門見本市『アウトメカニカ フランクフルト』が、9月11日から15日(土)までの5日間、ドイツで開催される。
Automechanika2018

世界主要17都市で展開されるアウトメカニカのなかでも、2年に1度開催されるフランクフルトは最大の開催規模を誇り、2016年実績では出展者数4843社、来場者数約132,944名を数えたというビッグイベント。
2018年も公式ホームページなどでコンテンツや出展社が公開されてはじめていて、日本からもソフト99や、レーシング・ギヤでおなじみの辰巳屋興業など、現時点で19社が出展を予定しているという。

classiccararea.jpg

floor12なかでも注目なのが、今回から新設されるという『クラシックカーエリア』エリア。
世界的な旧車ブームはドイツでも顕著となっていて、クラシックカーやヴィンテージカーに特化した無料の技術講習やトレーニングセッションも実施される予定だという。

また、このクラシックカーエリアが設けられるホール12(2階建て/総面積33,600sqm)は2018年秋に完成するホールで、イベント使用はアウトメカニカ・フランクフルトが初なんだとか。



event.jpg
もちろん、最先端のテクノロジーやモビリティー、リペア&メンテナンスからカーウォッシュ、アクセサリーやグッズなど、屋内外でさまざまな展示や実演も開催される。
自動車大国ドイツから発信される新技術やトレンドは、今後の日本のアフターパーツ業界にも影響を与える内容も多いはず。
現地に足を運んで、その内容に直接触れてみてはいかがだろうか。


各ホールのテーマは、下記のリンクから見ることができるので参照していただきたい。
https://automechanika.messefrankfurt.com/content/dam/messefrankfurt-redaktion/automechanika/2018/fairground/AUM-Hallenplan-2018-gb.pdf


AutomechanikaFK2018『Automechanika Frankfurt』
■開催期間:2018年9月11日-15日(2年に1度開催)
■開催場所:フランクフルト国際見本市会場(ドイツ)
■出展者数:4,843社 76カ国・地域(2016年実績 ※うち日本からの出展は15社)
■来場者数:約132,944名 170カ国・地域(2016年実績)
■主催者:Messe Frankfurt Exhibition GmbH
■Web:https://www.jp.messefrankfurt.com/
■問い合わせ:メッセフランクフルト ジャパン 海外見本市チーム Tel 03-3262-8444