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newターボシリーズ“GT II”タービンの特徴

GT IIタービンは出力とレスポンスを両立させるため細部までこだわりぬいて開発されている。装着するエンジンを想定して、右回転・左回転のタービンを設定。逆回転タービンとしては業界初となる“ボールベアリング軸受け”を採用しているのが特徴だ。またインペラーの排気側の素材にはインコネル、吸気側にはアルミを採用するなど、タービンの耐久性向上がはかられている。
2010年春に発売予定のランサーエボリューションIV-IXMR(CN9A・CP9A・CT9A)用のGT IIタービンでは、ノーマルタービンのブーストアップ仕様とフルタービン(GT3240)仕様の間となる430psを発生するとのことだ。

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