2006 D1ストリートリーガル・リザルト | TOP > D1グランプリ速報 > 2006 D1ストリートリーガル・リザルト |
D1 STREET LEGAL 第7戦 in DECセキアヒルズ [2006年11月11日〜12日] |
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ベスト8[日比野 vs 猪瀬] | 準決勝[日比野 vs 萩迫] | |||
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ベスト8では1000psのアリストを駆る猪瀬と対戦。とはいえ猪瀬のマシンはパワー特性上ホイールスピンが多く、けっして速くはない。スピードに勝る日比野は、後追いからはビタビタに詰め、先行では差を広げて勝利した。 | ![]() |
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準決勝では萩迫と対戦。後追いの1本目は萩迫とほぼ同時に振り出してビタビタに寄せ、大きなアドバンテージを得る。2本目は萩迫をインに入れさせず、追いかけスタイルになった萩迫に小さい戻りがあって、日比野の勝ちが決まった。 |
末永、捨て身の出浦に敗れる | 萩迫、植尾のトラブルに助けられる | |||
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ベスト8で対戦した末永vs出浦。ランキング首位だった末永に対し、出浦は捨て身とも思える脅威のビタビタ走行を見せる。末永も好走を見せるが、出浦の寄せには及ばず敗退。これによってランキング2位の萩迫の勝敗とベスト8での順位の確定に、チャンピオン争いの行方がゆだねられることになった。 | ![]() |
ランキング2位の萩迫はベスト8で植尾と対戦。1本目は後追いの植尾がビタビタに寄せて大きくアドバンテージを獲得した。しかし、2本目の走行中に植尾のエンジンがブロー。そのままスピンして萩迫の勝利となった。このあとベスト8の対戦がすべて終わって、末永の順位が確定し、萩迫のチャンピオンが決まった。 | |
D1ストリートリーガルRd.7の模様は1月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.8」に収録予定です。 |
D1グランプリ公式サイト http://www.d1gp.co.jp/ | |
D1 STREET LEGAL 第6戦 in エビスサーキット [2006年8月26日〜27日] |
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準決勝はランキング3位の萩迫と対戦。1本目後追いの萩迫は、古口の速さにあわてたのか、直線で姿勢が戻ってしまう。古口アドバンテージ。そして2本目には古口が後追いからビタビタ走行を決めて勝利した。 | ![]() |
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ベスト8では、単走100点男・日比野と当たった。勝負は再戦に持ち込まれたが、その1本目に先行の日比野のドリフトが戻ってしまう。古口は先行時にも最終コーナーの角度で日比野を上まわり、勝ちを決めた。 |
首位争い直接対決は末永に軍配 | 好調の斉藤太吾は近づきすぎて自滅 | |||
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ランキング1位と2位の、岡村と末永(正)がベスト8で対決した。岡村先行の1本目は五分の展開。しかし岡村は2本目に最終コーナーを出たときにドリフト姿勢を作るのが遅れて減点。末永(正)の勝利となった。 | ![]() |
最近好調のツアラー乗り・斉藤太吾は、ベスト16でFD3Sに乗る鎌田と対戦。1本目はアドバンテージをとるが、後追いとなった2本目に1コーナーで近づきすぎてドリフトが戻り、鎌田にTボーンクラッシュして敗退した。 | |
D1ストリートリーガルRd.6の模様は11月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.7」に収録予定です。 |
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D1 STREET LEGAL 第5戦 in オートポリス [2006年7月29日〜30日] |
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萩迫は準決勝で日比野と対戦。シルビアに乗り慣れてきた日比野は、この日好調だったが、後追いとなった2本目にトラブルでエンジンが吹けなくなり、萩迫に大きく後れをとってしまう。それによって萩迫の勝利が決まった。 | ![]() |
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岡村は準決勝でGPスポーツの駒形と対戦。1本目は後追いの岡村がビタビタに行きながらミスもあって五分。2本目は後追いの駒形がものすごい飛び込みを見せたが、そのあとでドリフトが戻ってしまい、岡村が勝利した。 |
ガチンコ勝負でGPスポーツ駒形が末永(正)に勝利 | 斉藤、大人の走りでハチロクを下す | |||
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GPスポーツの代表・駒形は、ベスト8で末永(正)と対戦。後追いではピッタリついていって五分に持ち込む。2本目は後追いの末永が詰まりすぎて接触。駒形は耐えたが、末永がスピン。駒形の勝利が決まった。 | ![]() |
今季、リーガルとGPの両方で追走の常連となってきた斉藤太吾。パワーが大きくちがうハチロクに対し、あえて間隔を開けて加速することで自分のドリフトに徹して、比屋根に勝利。経験を積んで確実な成長を見せている。 | |
D1ストリートリーガルRd.5の模様は9月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.6」に収録予定です。 |
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D1 STREEET LEGAL Rd.4 IN FUJI SPEEDWAY [2006年5月13日〜14日] |
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福山のベスト8の対戦相手は前田謙。先行時にはインを差されてしまったが、前田にもミスがあって五分。2本目には、先行の前田がスピンをしたことで、ベスト4に進出した。 | ![]() |
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準決勝では植尾と対戦。1本目はミスもあってアドバンテージを植尾に取られるが、2本目の後追いでは、植尾の真横に入る力走を見せる。さらに植尾がアンダーを出して、福山の勝利が決まった。 |
注目の若手対決は連続スピンをした斉藤に松井が勝利 | 高速スピンする駒形を植尾がギリギリでかわす | |||
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ベスト8では、最近勢いがある若手ふたり、松井有紀夫と斉藤太吾が対戦。最初の2本は両者が1回ずつスピンをして再戦に突入。その1本目に斉藤がまたスピン。2本目は松井が無難に走って、勝利を決めた。 | ![]() |
ベスト8、駒形vs植尾の対戦は、駒形が2本ともスピン。特に2本目はクラッシュ必至と思われたが、高速スピンする駒形を植尾が自らもスピンしながらかわし、ぎりぎりセーフ! | |
D1ストリートリーガルRd.4の模様は9月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.6」に収録予定です。 |
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D1 STREET LEGAL Rd.3 IN SUGO [2006年4月29日〜30日] |
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萩迫と対戦した準々決勝では、 1 本目の先行時に萩迫に差を詰められるが、 3 コーナーで萩迫のドリフトが戻ったことで救われ、後追いとなった 2 本目の走行も大きなミスなく走りきって萩迫に勝利した。 | ![]() |
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準決勝の相手は、ヤシオファクトリー岡チャン。猪瀬は、後追いの進入時にミスをしたものの、それ以外の場面では、スピードや角度で岡チャンを上まわり、決勝進出を決めた。 |
この日いちばんの接近戦を見せた松井 | 4ドアとは思えない飛び込みを見せた斉藤 | |||
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ベスト8の松井vs本間の対戦。松井は後追いで1コーナーの進入から腹にビタビタに入って本間を圧倒。先行でもノーミス走行を見せた。特に後追いは、このラウンドいちばんの接近戦だった。 | ![]() |
車重のある4ドア車でありながら、高い進入速度を見せた斉藤太吾は、角度とスピードを両立させて、シルビアの神谷に勝利。ベスト8に進出した。4ドア車でありながら、コーナーに入ってからも速かった。 | |
D1ストリートリーガルRd.3の模様は5月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.5」に収録予定です。 |
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D1 STREET LEGAL Rd.2 IN EBISU CIRCUIT [2006年4月15日〜16日] |
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ベスト16の対戦相手は、第1戦の決勝と同じ比屋根。ここでは比屋根が「練習不足です」ということでアンダーステアを出して敗退。末永は後追いからも見事な追走を見せた。 | ![]() |
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準々決勝では日比野と対戦。1本目は末永がコーナリングスピードで上まわって、日比野が追いつけず。2本目は、日比野が得意の大ジャンプを見せたが、そのあとでドリフトが戻って末永の勝ちとなった。 |
チューナー対決は岡ちゃんに軍配が上がる | ![]() |
のむけん、詰まってしまってアンダー | ||
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ヤシオファクトリー岡ちゃんとベスト16で当たったのは、GPスポーツの駒形。駒形は、岡ちゃんのインに入るも、詰まってしまってドリフトが戻り、敗退。岡ちゃんがD1ドライバーの貫禄を見せつけた。 | ![]() |
単走では100点3連発を見せたのむけんだったが、準々決勝では、三上のインに入って距離が詰まりすぎ、ちょっと引こうと思ったところでアンダー。好調ではあったが、またしてもベスト8で敗退してしまった。 | |
D1ストリートリーガルRd.2の模様は5月16日発売の「D1 STREET LEGAL VOLUME No.4」に収録予定です。 |
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D1 STREET LEGAL Round 1 IN DEC SEKIAHILLS CIRCUIT [2006年2月4日〜5日] |
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末永の地元の後輩である萩迫は、400psのパワーとドグミッションの加速力を生かして、直線加速では末永を上まわった。再戦を3回やっても決着がつかず、そこまでの走行の内容から、末永に軍配が上がった。 | ![]() |
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準決勝の相手は、昨年オートポリスのD1で4位に入った松川真二の弟、和也。松川はスピードも角度もあってノリノリだったが、調子に乗りすぎてリヤタイヤをダートに落とし、姿勢を乱してコースアウトした。 |
地元の村上 好調だったが痛恨のシフトミス | ![]() |
のむけん、平島を押してしまい敗退 | ||
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予選最高得点だったS14の村上は追走でも好調。準決勝でも、スピードと角度を両立させて1コーナーを抜けたが、3コーナー手前でシフトミスをして敗退した。比屋根は相手のミスにも助けられて決勝に進出した。 | ![]() |
ものすごい食い込みを見せながら、相手を押して、スピンさせてしまったのむけん。「がんばりすぎた。そのまま外にはらむ(相手が)かな、と思ったらキュッと入ってきて、止めきれんかった」。 |
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