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OPTIONムービーチャンネル
ケータイOption x J.D.M. OPTION コラボ企画発動!

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小型で軽量。取り付けも操作もカンタンなのに本格カーナビの機能を持つ、メモリーカードナビゲーションの『迷WAN』。今年の東京オートサロンで展示(発売元のオリヂナル工芸ブースにて)されて話題となった『迷WAN BZN-100[マヨワンミニ]』は、3月に発売されて大人気! で、そのマヨワンミニをベースに進化させ、新たに発売となったのがコチラのマヨワンポータブルだ。最大の特徴は、バッテリー内臓の2電源式(付属のシガーライター電源ソケット、またはオプションのACアダプターで充電)とすることで持ち運びが可能となり、LEDウインカー表示機能を搭載したこと。バイクや徒歩など、クルマ以外でも使える便利なナビなのだ。


GENDOU-MISSILEという走り屋チームのリーダーを務めるクミコちゃん。愛車のBNR32(935R←クミコアールと読む)で、現在ドラッグレースに奮闘中だ。JDM-OPTIONで自身のブログも公開中。ほぼ毎日更新しているので、そちらもヨロシク!
○価格:5万9800円
○問い合わせ:ブロードゾーン 03-6825-7979
 
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迷WANポータブルのスゴさをご覧あれ!

ポイント解説編
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マヨワンポータブルを取り付けるための作業は、モニターをセットするためのステーを固定するだけ。ほかに必要なことと言えば、ステー底面の両面テープが着きやすいように、ダッシュボードの取り付け面をブレーキクリーナーなどで脱脂するぐらい。ただ、内臓バッテリーの駆動時間は約2時間なので、長時間使う場合は付属のシガーライター電源を使うことになる。といっても、差し込むだけだから作業というほどのことではないけどね。
 
エアコンの吹き出し口と比べればわかると思うけど、ステーの取り付け面もとっても小さい。とにかく、すべてがコンパクトだから、取り付け位置を選ばないのもマヨワンポータブルのポイントなんだ。ちなみに、オプションでは吸盤タイプのステーも用意されているぞ。 ステーとモニターの装着はワンタッチ+ネジ固定で行う。ネジ固定については、マヨワンポータブルがバイクでも使われることを想定して、さらにしっかり固定するために装備されたもの。だから、クルマならワンタッチ式のみでの固定でもOK。
 
マヨワンポータブルは、約2時間の駆動が可能なバッテリー内臓タイプ。バッテリーの充電には、付属のシガーライター電源、もしくはオプションのACアダプターを使うよ。充電のことも考えて、車内で使っているときはシガーライター電源を接続しておくといいかもね。    
 
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自車位置はGPSアンテナのみで認識し、車速信号は取り込まない。そのため、トンネル内などGPS信号が受信できない状況下では停止してしまうけど、GPS感度は現状で最大のものなので、たとえば首都高速の高架下などではほぼ認識OK。また、地図情報などはSDメモリーカードから直接読み込むため、CDやDVDタイプのようにドライブを介さないぶん、処理スピードはHDD並みの速さを誇る。なので、トンネルを抜けた直後には自車位置を認識できる。ルート設定は住所や駅名、ジャンル別などから検索可能。機能的には、本格的なカーナビとそん色ない仕様になっている。
 
GPSアンテナはボディ裏にセットされている。折りたたみ式なので、クルマから取りはずして持ち運ぶときには、スッキリと収納することができるんだ。 本体下側に挿入するSDメモリーカード内には、ゼンリンの全国地図情報が入っている。メモリーカードの容量は512MBなので、住所検索は「○丁目」まで。「○番地」での検索ができないのがちょっぴり残念。ちなみに、地図縮尺は25m、50m、100m、250m、500mで、音声ガイドも付いているぞ。
 
タッチパネルは指でも操作できるけど、本体にはペンタイプのスタイラスペンが収納されている。指が太くてボタンが押しづらい‥‥、爪が長くて画面に傷をつけちゃいそう‥‥。    
多彩な画面で設定&案内もわかりやすい!

ナビメニュー
目的地や出発地の設定、また各案内設定、各情報を確認。登録地点は最大で100ヵ所を任意登録できて、その地点を目的地または出発地に設定することも可能だ。

目的地設定
目的地設定は「最近検索地点(最大100ヶ所表示)」「住所検索」「駅名検索」「登録地点検索」「ジャンル別検索」「周辺情報検索」の6つの検索により、最適な目的地を選択可能。

周辺検索
周辺検索画面には、ガソリンスタンドやコンビニ、ファミレスなど、主要施設をアイコンで表示。また、真ん中には自宅アイコンも設定されているので、帰路設定も簡単なのだ。

走行時案内画面
自車走行道路名、次の右左折交差点名、連続する右左折(100m以内)の案内、目的地までの距離とおおよその所要時間を表示。オートリルート機能付きだから、もし道を間違えても安心だぞ。
 
右左折時2画面案内
ルート案内の右左折時には、1kmと500m手前を音声ガイドで、250m手前になると2画面案内に切り替わり交差点までの残り距離を表示。また、右折レーンなどの車線情報を表示してくれるのもポイント。
 
高速道路走行時2画面案内
高速道路走行時は2画面に切り替わり、右画面でインターチェンジなどの名称と残り距離を表示。なお、設定により高速道路情報のみを表示したり、地図スケールの変更もできるよ。
 
昼・夜地図画面
案内設定画面で地図の色を変更可能。昼モードと夜モードを任意に選択できるほか、オートモードにすれば午後6時になると自動的に夜画面へと切り替わるのだ。
     
 
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なんと迷WANシリーズは、オービスデータも収録。ルート案内時はもちろん、通常走行時でもオービス設置地点を教えてくれるのだ。オービス設置地点は、500m手前から警告画面と音声ガイド、LEDウインカーの赤点滅で警告(音声ガイドは500mと250m手前の2回)。移動式オービスなどに対しても、任意でポイントを登録することもできちゃう。この価格にしてレーダー探知機の機能も付いてるなんて、うれしすぎでしょ!
 

オービス設置地点は、画面上に赤色の「!」で表示。また、LEDウインカーを搭載するマヨワンポータブルでは、オービスポイント手前でウインカーが赤色にフラッシュして警告してくれる。これなら爆音マフラーでも(?)、視覚的にわかりやすくていいよね。 地図表示の縮小(−)ボタンを長押しすることで、任意にオービスポイントを登録することも可能。ちなみに、自分で登録したポイントは、画面上では青色の「!」で表示されるよ。
 
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本格カーナビ機能にオービスデータ収録。これだけでもお腹イッパイなのに、迷WANポータブルには、デジタルカメラなどで撮影した映像を再生できる動画プレーヤー、パソコンなどで編集した音楽データを再生できるMP3プレーヤーが内蔵されている (ともにSDメディアカード保存)。さらに、オセロゲーム機能まで付いてる。待ち合わせで早く到着したときなんかの、ヒマつぶしに持ってこいだね。ということで、早速クミコをデジカメで撮影。クミコの不思議な動きがちゃんと見れたかは、ムービーで確認してね。
 
ちょっとしたヒマつぶしにピッタリのオセロゲームを内臓。で、取材中に熱中するクミコ。白がクミコなんだけど、よ〜く見てみると‥‥ありえないぐらいに負けてます。    
迷WANの元祖も絶好調発売中!
マヨワンポータブルとのちがいは、バッテリーが内蔵されていないのでシガーライター電源が必要なこと、LEDウインカーがないこと、動画プレーヤーが内蔵されていないことぐらい。ナビ機能自体にはちがいはないから、コスト重視派にオススメのモデルだ。
 
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クミコのお・ね・だ・りタイム
読者プレゼントと30秒PRをかけてクミコVSフジツボ菅間サンが勝負!!
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いつもは、なんらかの勝負をしてクミコが勝ったら読者プレゼント!って流れだったんだけど、今回は特別に勝負なしでプレゼントしてくれることに!! しかも、マヨワンミニとマヨワンポータブルを各3名、合計6名に差し上げちゃいます。ケータイOPTIONから、ドシドシ応募してね。
 
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