エンジンはネットオークションで購入したというプレリュードのH22A。知り合いの手を借りながら自分で搭載したんだとか。ボディカラーに合わせてハーネスやホース類も全て赤で統一するなど、コーディネイトも完璧。
センターパネルはシビック用を流用。さらにオーディオスペースは2DIN×2と1DIN×1を設けている。また、エアコンのコントロールパネルはオートメーターの下に移設している。
ガルウイングもキットを使って自分で取り付けたという。カラードのカルチャーを取り入れるというコンセプトから、全体的に派手さを求めた結果、できあがったスタイルだとか。
ハイドロユニットはトランクの左側にボックスを製作して設置。このポンプを中学生のころにお年玉で購入したということで、そのころからこのアコードの形はイメージされていたようだ。