パワートレインやドライブトレインは高年式カマロから移植。ビレットパーツをふんだんに使用しつつ、配線やパイプ関連など視覚的に美しくないものは全てカバーするというこだわり。
インテリアもオールリフレッシュ。メーターは定番のダコタデジタルを装備しつつ、ビンテージエア製のエアコンや、10インチクラスのモニターをレイアウトしたダッシュボードなど、現代の技術を随所に投入している。
ボディラインをほぼ作り替えたリヤまわりは、ストップランプをスリットタイプに変更するなど50年以上昔のクルマに見えないデザインに仕上げている。