TUNED RX-8 in TSUKUBA Circuit From OPTION[2006. 04] TOP > web マガジン > 特集 バックナンバー > TUNED RX-8 in TSUKUBA Circuit

徹底検証 | RE雨宮 RX-8 | AutoExe SE-02S | RX-8 NR-A
鋭いコーナリングが光るハンドリングマシン
 注目のチューン度RX-8を徹底検証!
TUNED RX-8
in TSUKUBA Circuit
なにかとRENESISエンジン(13B-MSP)ばかりが注目されがちなRX-8だけど、いちばんの魅力は優れたハンドリングだというひとは数多い。4ドア化されたとはいえRX-7シリーズから始まったスポーツマインドはRX-8にもバッチリ受け継がれており、足まわりを中心としたライトチューンでもゴキゲンなハンドリングマシンに大変身しちゃうからだ。ここではハンドリング自慢のチューンドRX-8を筑波サーキットに持ち込んで、あらためてその実力を徹底的チェックだ!
孤高のロータリースポーツの速さを
徹底検証
RX-8は鋭いターンインと安定した足り上がりを誇る驚異のコーナリングマシンだった!
タケヤリ山路のRX-8分析
 いままで何回となくストリートやサーキットで乗ってるけど、やっぱりRX‐8はレベルの高いハンドリングがイイよね。最初はFD3Sにくらべてパワーが落ちたから刺激が足りないとか遅いなんて言われたりもしたけど、それはあくまで直線でのハナシでしょ。コーナリングに関してはやっぱりトップレベルの実力を持ってるよね。
 今回、RE雨宮でチューニングしたRX-8の走りをGPSロガーで検証して、あらためて確信を得た。やっぱりコーナーは速い。もう絶品だよ。もっと具体的にいえば、ターンインが鋭くて高い旋回速度をたもったままコーナリングできちゃうんだ。
 コーナリングが速いっていうと高速コーナーなどを想像しちゃうかもしれないけど、RX-8の場合、じつはどちらかというと少しタイトなコーナーが得意なんだな。ターンインがシャープで進入からアペックスまでがとってもいい。ほんと、筑波サーキットやワインディングなんかドンピシャだよね。
 ハッキリ言って、こんなフィーリングの走りが楽しめるのは国産車ではFD3SかS2000くらいのもんだよ。でもS2000(とくに初期型)は少しピーキーなクセがあるからドライビングがむずかしいんだよね、進入だけじゃなくて立ち上がりもけっこうシビアにコントロールしてあげないとスピンしそうになっちゃう。そこんとこいくとRX‐8は、足まわりのチューニングにもよるけどシャープさと安定感を同時に実現できる数少ないクルマなんだよな。
 こういう特性はフロントサスペンションがストラットのシルビアあたりだとちょっとムリ。タイヤグリップをどんどん上げてやったり、足まわりや空力なんかを煮詰めていっても基本的にアンダーな部分が残ってしまうんだ。やっぱりクルマ全体のバランスのよさに加え、フロントによくできたダブルウィッシュボーンサスペンション(リヤはマルチリンク)を採用している効果なんだろうね。
 それと、タイムだけはべらぼうに速い最近の4WD勢なんかともまたちがう。あの手の4WDはドーンと奥まで突っ込んでスピードを落としてでもなるべく短時間で向きを変え、あとはパワーとトラクションで立ち上がる走り。コーナー旋回スピードはあきらかにRX-8のほうが上だもんね。
 もちろんRX-8は高速コーナーだって速いよ。もっとパワーがあってもじゅうぶんに活かせるシャシーだから、あと100psくらいあったら相当なタイムが出ちゃうんだろうな。
 でもさ、実馬力220psくらいでタイヤは普通のハイグリップラジアル、軽量化もまったくしていないにもかかわらず筑波サーキット1分6秒台でしょう。これ冷静に考えると相当立派だよ。パワーじゃなくてコーナリングでタイムお稼ぐなんてカッコイイと思わない? いろんな意味でハイレベルなマシンだと再認識させられたよ。
ウデを活かせる マシンだよ! Driver タケヤリ山路
「パワーに頼るのではなくコーナーで勝負する。こういうマシンでドラテクを磨くのはドライビング上達の近道だよね」


ターボ車のような強烈な加速力はないが、コーナーリング性能はピカイチのRX-8。格上のマシンでもコーナーではガンガン追いまわせる実力を持っているのだ。
Rx-8のコーナリングをGPSロガーで検証!
ライトチューンで1分6秒台、旋回速度の高さが光る!
 RX-8の速さの秘密を検証するためにGPSロガーを使って走行データを収集してみた。計測時のベストタイムは1分6秒66で、数字だけを見ればそんなにインパクトは感じないかもしれない。しかし、このタイムが足まわり交換がされているとはいえ、Sタイヤではなく中古のハイグリップラジアル、しかも軽量化などはまったく行われていない完全な街乗り仕様のタイムだというのだから驚かされる。ちなみに以前Z33(こちらは完全なノーマル)を計測したときのタイムは1分10秒台だった。
 バックストレートでの最高速は、直接のライバルとなる2Lターボの速いクルマが180km/h近辺までもっていくのに対し、RX-8はわずか153km/hにとどまる。いかにコーナーで稼いでいるかよくわかるだろう。なにしろランエボとの比較グラフを見てもらえばわかるように、1コーナーやふたつのヘアピンでの最低速度はRX-8のほうが20km/h近くも高いのだ。
 パワーこそ控えめながら、とにかくコーナーが速いRX-8。走行データからもその優れたコーナリング特性がハッキリとわかる結果
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激走インプレッション PART1
RE雨宮 RX-8
接地性の高さが絶妙な安定感を生み出す伝家の宝刀、クァンタムRE雨宮スペック
耐久性も考えた快適サーキットチューン!
 RE雨宮はボルトオンターボやNOS仕様なんかも手がけているけど、このRX-8のエンジンはNAのまま。実はこのクルマは雨宮のデモカーではなく、街乗りからサーキット走行会まで楽しんでいるという個人のオーナーカーなのだ。
 それだけにチューニングも決して過激なものではなく、試作品のラムエアインテークを装着しているもののRE雨宮スーパーインテークボックスで吸入効率のアップを図り、排気系はステンレスマニホールドとドルフィンテールチタンマフラー装着しただけ、というぜんぜんオーソドックスなメニュー。燃調や点火はサブコンではなくRE雨宮自慢のレドムミニでコントロールされ、パワーは「おそらく220psくらい」とのことだ。
 足まわりは数多くのテストでセッティングを煮詰めたというクァンタムRE雨宮スペックダンパーに、スイフト製スプリング(フロント14km/mm、リヤ10km/mm)を組み合わせている。この足まわりはサーキット専用というわけではなく、ターゲットはおもにストリート。オリジナルのエアロパーツとの相乗効果で高速域でも高い安定性を保つようセッティングされたものだという。
 さらに、サーキット走行会を楽しむためにブレーキをap製大容量キャリパーに変更してたり、水温対策としてアルミラジエターやダクト付きのボンネットフードに交換されているのも見逃せないポイント。速さだけじゃなく、周回を重ねてもタレの少ないマシンメイクとなっているのだ。
タケヤリ山路インプレ
「ビタッと張り付く安定感の高さが印象的!」
 クァンタムベースのRE雨宮スペックを装着しているこのエイトは、エアロパーツの効果もプラスされてとっても安定感が高いのが印象的。ダンパーの動きがいいから路面追従性が高くて、コーナーに進入してしまえばあとはオンザレール感覚で走ることができるんだ。こういう特性ならば初〜中級者でも安心して走ることができそうだね。
 タイヤとのマッチングもよくて、すでに走行会で何回か使っているという中古のRE-01Rを履いてたんだけど、あっさり1分6秒台をマーク。新品タイヤを使ってやればまだ上をねらえそうなかんじだったよ。
 ただ欲を言うと、ステージをタイトな筑波サーキットに限定するなら、もっとクイック感を出すセッティングでもいいのかもしれないな〜。ここから先はドライバーによっては少し乗りづらく感じるようになっちゃうかもしれないけど、オレ的には低速コーナーの進入でもうちょっと積極的に向きを変えられるとウレシイ。いまの状態でバランスはとってもいいから、大幅な変更じゃなく、減衰力の調整やスタビあたりでもけっこう変わってくると思うナ。
 エンジンは高回転まで気持ちよくフケるロータリーらしいフィーリングで文句ナシ。ほんと、足まわりに吸排気チューンというライトなメニューでこれだけ走るんだからすごいよね。完成度の高さはさすがRE雨宮ってかんじの仕上がりだったよ。


ADフェイシャー8、サイドステップ、リヤアンダーなどRE雨宮製フルエアロを装着。リヤウイングは車検対応のGT3。ダウンフォースはバッチリでコーナーリングの安定度を高めるのに大きく貢献している。
吸排気からエアロまでトータルチューニング!
ホールド性アップのためにバケットシートに変更されていることと、マフラーがチタンというだけで内装はそのままの快適仕様。重いサンルーフ付きがベースにもかかわらず1分6秒台をマークするのだからかなりの実力だ。 タイヤはRE-01R(245/40-18)をチョイス。タケヤリ山路によれば「ハイグリップラジアルとのマッチングもバッチリ。サイズは225でもイイかもね」とのこと。
エンジンは吸排気+コンピューターのみのメニューで推定220psをマーク。高回転までトルクの落ち込みが少なく、ノビのあるフィーリングを実現している。 足まわりはクァンタRE雨宮スペック(46万4100円)を装着。LSDも純正ではなくオリジナルのスーパーレーシングを組む。このあたりも乗りやすさ&速さの秘密とみてよさそうだ。
取材協力:RE雨宮 千葉県富里市七栄439-10 0476-90-0007 http://www.re-amemiya.co.jp ○ このページの先頭へ


激走インプレッション PART2
AutoExe SE-02S
ストリートでの走りを磨くために 豊富なオリジナルパーツでチューニング!
隠されたポテンシャルを余すところなく解放!
 オートエクゼの考えるRX-8チューンのコンセプトは、「ピュアスポーツに近づける」ということ。RX-8は潜在ポテンシャルは高いのに、ノーマルのままだと抑え込まれている部分が多々ある。それをチューニングによって余すところなく引き出してやろうというのがねらいだ。
 そのためにパーツは吸排気、足まわり、ブレーキ、ボディ補強パーツなど豊富に用意されている。また、ストリートユースを前提に開発しているだけでなく、すべてボルトオンでの装着が可能となっていて、どこで購入・装着してもおなじ性能を発揮できるようになっているのもポイントだ。つまり、だれもがこのデモカーとおなじ仕様にできるというわけ。
 今回試乗するSE-02Sには、エンジン系はラムエアインテークシステムとチタンプラスマフラーが装着されている。もとがNAだけに驚くほどのパワーアップはキビシイけど、高回転域までスムースに吹け上がるピックアップのよさがウリなのだ。
 このほかにも新作のサスキット、大容量ブレーキ、タワーバー、スポーツクラッチといった走りをグレードアップする定番パーツが組み込まれていて、スキのない仕上がりを見せる。なかでももっとも注目なのが、やはりスポーツチューナブルサスペンションだろう。ワインディングで徹底的に煮詰められたセッティングがサーキットではどう出るのか? タイヤも含めてまさにストリート仕様そのままで持ち込まれていた。
タケヤリ山路インプレ
「タイヤのキャパアップでかなり印象が変わるハズ!」
 カーボンパーツを各部に使って見た目からもスポーツ度の高さがアピールされているオートエクゼのSE-02S。実際に乗ってみてもRX-8ならではのシャープなかんじがよく出てる。姿勢を変えやすくて、こういうセッティングならタイトなワインディングなんかではキビキビ走って楽しいよね。
 でもサーキットだけに的を絞って考えるなら、もうちょっとリヤのスタビリティをアップさせてやったほうがイイかもしれないなー。これはRX-8をチューニングするうえでとってもむずかしい部分でさ、足まわりのチューニングを進めるとフロントにくらべてリヤのキャパシティのほうがアップしてくるから、そのあたりのバランスをどうするか本当に悩んでしまうんだ。サーキットでのハイスピードからフルブレーキングして大胆に切り込むような局面でも大丈夫な足にすることもできるんだよ。けど、やりすぎるとせっかく軽快感を持ったRX-8が曲がらなくなる。逆にオーバーステア傾向にするとタイトターンの向きは変えやすいんだけど、サーキットなんかだとちょっと姿勢変化が大きくなりすぎちゃうってワケ。
 そうした側面からみると、このマシンはワインディングが主戦場ってかんじ。それはねらいどおりなんだよね!? ていうか、今回は手配が間に合わずにタイヤがハイグリップじゃないブランドで、しかも使い古しだったのがちょっと残念だったな。だって、この状態で1分8秒台前半ってことは、タイヤを変えてやるだけでも適度に安定感がアップしてタイムも1秒以上はラクに縮まってくると思うもん。
 最後にエンジンに関してなんだけど、これは本当に乗りやすいNAチューンで、どちらかといえば中間域がいいかんじのセッティングだったな。


フロントリップ、サイドステップ、リヤアンダー、リヤウイングはすでにクリアゲルコートが施された(=塗装の必要ナシ)カーボン製。見ためのスポーツイメージだけでなく、フロントにはカナード風デザイン、ウイングには翼端板形状を採用することで、空力面の性能も高められている。
すべて市販パーツだからだれもがおなじ仕様にできる!
カーボン製ボックスを使用したラムエアインテークシステムは、インテークダクト前面を開放することで走行風の導入率をアップ。最大出力5ps、最大トルク0.5kgmの向上を実現する。また、タワーバーはエンジンカバーをそのまま使えるのがポイントだ。 サイレンサーシェルとテールパイプにチタンを使うことで(ほかはステンレス)、オールステンレス製から30%の軽量化が可能に。センターパイプにはチャンバー機構を設け、排気流速と消音効果を高めている。
全長調整、前後12段階の減衰力調整式となるスポーツチューナブルサスペンション。新開発の40φ小径ピストンバルブにより、フリクションロスを低減しているのが最大の特徴。バネレートはフロント11kg/mm、リヤ4kg/mmだ。 グラムライツ57S-PRO(8.5J)に装着するのは、ミシュランパイロットスポーツ(225/45-18)。サーキットインプレッションでこのマイルド指向のタイヤでは、ちょっと役不足だったかも!?
オートエクゼ
相馬サン

「純正オプションじゃモノ足りない、でもカリカリのチューニングまではしたくない、そんなユーザーのために開発しました。オートエクゼは、快適性を残したチューニングを提案します」
取材協力:オートエクゼ 東京都中央区勝どき4-6-1 03-3531-8151 http://www.autoexe.co.jp ○ このページの先頭へ


激走インプレッション PART3
RX-8 NR-A
RX-8のもうひとつの楽しみ方それがパーティレースだ!
RX-8のポテンシャルはNR-Aの走りでわかる!
 筑波サーキットを舞台に、JAF公認のNR-Aカテゴリー(ナンバー付き車両)で開催されるパーティレース。イコールコンディションで戦えるようにRX-8タイプSをベース(ほかにロードスタークラスもある)とし、エントリーするためにはマツダスピードから発売されている指定部品を組み込まなければならないのだ。
 その指定部品であるロールケージを組んだ室内を見ると、とっても「やる気」をかんじる。でもこれはあくまで安全面を考慮して義務付けられたもので、仕様的にはレギュレーションによってかなり控えめとなっていて、吸気はエアフィルターのみ、マフラーと足まわりは認定品のみ装着可能という、実際はノーマル+αのチューニングしか施されてないクルマなのだ。ちなみにタイヤは225/45-18サイズで、Sタイヤを除くブリヂストン製と決められている。実質ポテンザRE-01Rのワンメイクだ。
 とはいえ、このNR-Aをあなどっちゃいけないゾ。パーティレースでのレコードタイムは、ナント1分7秒371! シルビアのブーストアップクラスなみの速さを備えているのだ。この仕様にしてこのタイムとはRX-8の素性がどれだけ高いか、わかるってものだ。
タケヤリ山路インプレ
「安全性アップなどはぜひ見習いたい1台」
 いや、このパーティレース仕様でタイム出すのってけっこうむずかしいのよ。この車両は認定部品のノーマル形状サスペンションが装着されてるんだけど、案外ソフトな味つけで乗り心地はいいものの、それが逆にサーキットではアダとなってさ…。リヤがロールオーバーにならないように、スムーズかつていねいなドライビングをしないとタイムが出ない。本当ならばもうちょっとバネレートを上げてやったりしたほうがサーキットでは乗りやすいと思うんだけどな〜。
 国内でもいくつかワンメイクレースが行われているけど、そのなかでもRX-8&ロードスターのパーティレースは費用もかからずにバトルが楽しめるって評判いいよね。レース車両であってストリート車両でもあるこのNR-Aは、オレたちからするとチューニングっていう意味ではちょっとモノ足りないけど、ロールケージによる安全性のアップや大容量ラジエター&オイルクーラーの追加などによる耐久性確保は走行会派にもぜひ見習ってもらいたいポイントだね。


エクステリアパーツは、純正オプションまたは認定パーツのみの装着が許されている。この車両には、認定扱いのマツダスピード製フロントノーズ、サイドスカート、リヤアンダースカート、リヤウイング、エアロミラーが装着されている。
サーキットを走るために必要な最低限のチューニング
エアフィルター、プラグ、ハイテンションコードはメーカーなど自由に選べるが、マフラーとラジエターは認定パーツのみ交換が可能。なお、油温対策として、オイルクーラー(これも認定パーツ)の装着が定められている。 足まわりはスプリング、ダンパーともに純正形状で、どちらも認定パーツのみ装着可能。車高調じゃないのが残念!
タイヤは前後ともに225/45-18サイズのポテンザRE-01Rを装着。ホイールは8Jという決まりはあるものの、銘柄とオフセットは自由(ただし、スチール製かアルミ製)。チューニング自由度が狭いだけに、いかに軽くて高強度なものを選ぶかがポイントだ。 6点式のロールケージ、4点式以上のハーネスは義務付け。シートは車検対応なら自由に選ぶことができ、もちろんフルバケでもOKだ。
RX-8に新しいラインアップ True Red style 登場!
専用ボディカラーがインパクト大 スポーティさに豪華さがプラスされた!
 RX-8のラインアップは基本的に4つのグレードで構成されているんだけど、今回登場した特別仕様車はType S(6MT)とType E(4AT)をベースとして専用のトゥルーレッド色のボディカラーや特別装備を追加したモデルとなっている。
 まず6MTのほうは、走りに関する部分はベース車と大きなちがいはなく、インテリアにレザーを使っていてフロントシートは電動8ウェイという豪華さが自慢。それに対して4ATは、Type Sとおなじ大径フロントブレーキやスポーツサスペンションによってスポーツ性を高めているのが大きな変更点といえる。さらにセミグロスメッキのランプベゼルなどスペシャルなアイテムも多数装着されている。これからRX-8を手に入れようとしているひとは要チェックな1台だ!
取材協力:マツダ 0120-386-919(コールセンター) http://www.mazda.co.jp ○ このページの先頭へ