D1グランプリレポート
D1 GRAND PRIX 第7戦 in 富士スピードウェイ [2008年10月25〜26日]
末永(正)が熊久保を破って優勝 年間王者は斎藤太吾に
「がむしゃらに入っていっただけです」
角度をつけたヘアピンへの飛び込みで相手を倒してきた末永(正)は、準決勝での斎藤のリタイヤにも助けられて決勝へ進出。2戦連続で決勝に勝ち上がってきた熊久保と対戦した。1本目は熊久保が先行。末永は300Rの角度で上まわり、ヘアピンでも熊久保との距離を詰める。末永がアドバンテージを獲得した。2本目は末永が先行。またしても末永は300Rの角度で上まわり、熊久保もヘアピンの前半で末永のインにつけるが、判定は五分。1本目のアドバンテージがきいて末永の勝ちとなった。
ベスト8 [末永(正)vs古口]昨年のここ富士での最終戦決勝と同じカードになった末永vs古口の対決は、甲乙つけがたい走りで再戦に突入した。その1本目、後追いの古口は300Rの後半でアウトに流されてしまう。2本目は末永が距離を詰めて勝利を決めた。 |
準決勝 [末永(正)vs斎藤]1本目は斎藤が先行。斎藤は300Rの角度と飛距離で上まわり、末永もヘアピンで一瞬詰めるが、その先ではまた離されてしまう。しかしその走行で斎藤のクルマがエンジンブロー。走行不能となって末永の勝ちとなった。 |
川畑、攻めすぎて熊久保をプッシュ1本目は後追いの川畑が途中まで最高の追走を見せるが、ヘアピンで寄せすぎて熊久保をプッシュ。コースアウトさせてしまう。2本目は先行の川畑がいい走りを見せ、熊久保も食い込めなかったがミスのなかった熊久保の勝利。 |
斎藤ガチンコ勝負で今村を倒すベスト8では斎藤と今村がタイトルをかけて直接対決した。1本目は先行の斎藤が角度で上まわる。2本目は後追いの斎藤が今村に詰まりぎみになりながらも、見事にドリフトを維持して合わせきり、チャンピオン獲得を決めた。 |
※D1グランプリRd.7の模様は11月26日発売の「VIDEO OPTION VOLUME No.177」に収録予定です。